活動報告
4月例会 ～男女のコミュニケーション法と服装マナー～
日本JCからの事業PR「憲法タウンミーティング」
事業をPRするローカルマニフェスト推進委員会の皆さん
例会が始まる前に、日本JCの愛知ブロック協議会から事業のPRがありました。5月3日に行われる「憲法タウンミーティング in 愛知」の案内です。
日本JCでは、5月1日～18日を「憲法アクションデイズ～この国難、憲法から考えよう～」と題して、憲法を考える活動を行います。その一貫として、ここ愛知では、5月3日（木）に「憲法タウンミーティング in 愛知 ～国民に必要な憲法のあり方を考えよう～」を実施します。東日本大震災を発端とする現在のの国難に際して「憲法とは」「国民投票法とは」「国家非常事態条項とは」「国民一人ひとりの幸せとは」などを自分たちの問題として考えるパネルディスカッションを行います。
場所：吹上ホール（メインホール）
時間：2012年5月3日（木）13：00～15:30（受付12：30～）
一般の方もご参加可能です。
自分自身を客観的に知り、新たな気づきを得る
趣旨を説明する鈴木委員長
「この例会は、ひとりひとりが新たな『気づき』を得ることを目的としています。自分の持っている能力を最大限に発揮する為には、今の自分を客観的な立場で見たり聞いたりすることで自分の長所や短所を再認識し、何を改め、何を伸ばすかを知ることが必要だからです。
今まで自分では最善な方法と思っていた異性とのコミュニケーション方法や服装マナーが、実は最善ではなく、他の最善方法があることに気づくこと、又、本当に最善な方法であると気づくことを目標としています」と今回の趣旨と思いを責任者である鈴木委員長が説明しました。
メンバー手作りの寸劇でコミュニケーション法とマナーを実演
寸劇を演じる人財開発委員会のメンバー
以下の内容を実施しました。
●寸劇による男女のコミュニケーションチェック
寸劇を見て、男女の最善なコミュニケーション方法をグループディスカッションをして学ぶ。
●寸劇による服装マナーチェック
寸劇を見て、各場面での最善な服装マナーをグループディスカッションをして学ぶ。
●寸劇による各チェック項目の最善方法を再現
最善な方法を寸劇により再現し、グループ毎に答えあわせをする。
●アンケート記入
「気づき」を得られたかどうかアンケートに記入する。
メンバー実演の寸劇の完成度は高く、印象的に学ぶことができました。
